刺し子の魅力

暑中お見舞い申し上げます!
、、、な季節ですね。

毎年、だんだんと暑さのゲージが上がってる感がありますが、意外に寒い日?もあったりします。

地域差が大きいですね。

私の住む山梨大月市でも、山の上はほとんど寒いです(^◇^;)

でも、駅前に降りる途中から、蒸してきて暑くじめじめするので、標高は乾燥に関係してるわけです。

夏は涼しいから幸せに思われる。
確かに。

でも、だからこその冬は厳しい。
だって、寒い上に寒い(笑)

そんなものですね。
そんな山暮らしは歳を重ねるごとに、やっぱり良いな!と不便でもここは良いなと思います。

さてさて、刺し子のはなし。

最近は、すっかりつまみ細工はオーダー入る意外はピンセット持ちません。
代わりに編み物と刺し子を盛んにしてます。

編み物は、靴下編んでます。

棒針もやってきましたが、最近はかぎ針編みの妙な魅力に囚われ、学びたくなり、やった事がない編み方をします。
奥が深い!

そして、刺し子のはなし(前置き長い)

最初の画像は、3枚の花ふきんをたたんで重ねてリボンかけたもの。

晒し布にひと針ひと針、刺していく作業には手触りと無心の果ての達成感が備わってます。

しばし、違うクラフトをしていても刺し子作品を目にすると刺したい気持ちがワクワク。

その時、感じてるのは布の感触ですね。

上の画像は、ヤマメ、川魚の山女をモチーフにしました。

清流を泳ぐ姿。
涼しげですね。

刺し子には、一目刺しと、こんなふうに描く刺し方や、潜り刺しなど、いろんな手法があります。

刺し方のバリエーションで、無限のデザインを描けますね。

縫いたい編みたいものが無限。
毎日、何つくろ!と目覚める楽しみ。
健康ならばのことだから、まずは体を労り心の声を聞いて、欲張らないで暮らす。

そうすれば、かなり良い毎日になります。

今日は新しい毛糸を入手したから、新しいイメージの靴下編むのと。
可愛いデザインの刺し子図案を見つけましたから、刺し子もしたい!

クラフトには、かなり欲張りですね〜(笑)

小豆茶房

小豆茶房

創作雑貨屋・和と布と糸がキーワード 丁寧を暮らしの中に提案します

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