猫の術後保護服つくりとYouTubeデビューのはなし

こんにちは
まずは、、、

暑中お見舞い申し上げます!

ただの暑さならず、沸騰する熱さが続きますが、気づいたら熱中症、と言うのが当たり前になりつつだから、気をつけてもやばいときあるからーー!
とにかく、異変に気づいたら充分、大事にしよう。

と、家族と挨拶みたいに話してます。

さて。

猫の保護服とは。
イラストに描いてますが、うちの猫、ふくちゃん15歳がいよいよ甲状腺の数値が6.5になり。手術になり切除しました。

ふくは年1の検診を続けてきました。
昨年も数値上がるかなぁ?と言う注意信号出ていたようで、今年の検診で、やはりな、と。

手術を決意するのは、迷いはなかったけど、どうしてもしなければ即座に命にーと言う場合じゃないと、やはり、麻酔使うし予後回復の心配もしますね。

だが、した方が良いのだろう、と思いながら時間ばかり過ぎてもストレスだし。
何より、数値が10超えたら手術出来にくくなるそうで。

とにかく、手術した。
一晩入院し、左右とも切除と知り。
腫瘍は片側、癌化していたのがわかった。
もう片側は、大丈夫だったけどそれも育てば癌になる可能性があった。

癌に関しては、私自身が乳がん体験者ゆえに、ささやかな知識と、猫のあずき23歳も3回も肥満細胞腫と言う皮膚がんを手術したり、癌慣れしてしまってるせいか、それでは驚かない。

そもそも、生きてるものは、いずれ、どんな理由でもこの世界からさる。
死なない猫は作れない、と動物病院の先生とよく話す。

不安は、そこにとどめないで、いかに快適と辛い症状を除去する対処療法に重点置く事にしてる。

ふくちゃんの術後、必ず必要になる手術痕の保護服。
首元だから、カーラーは使えないだろう、と予測して、ネックウォーマーみたいなやつに、ズレ防止に胴衣をつけたデザインのものを作った。

すっかりの前側撮影は出来にくかったけれど、こんな感じに。

首は編みました。
かぎ針編みで、リブ編みにて首回り上部を伸縮性持たせ、かぶりタイプに。
胴衣は、浴衣のように胴回りを多めに長めに取り、やはり伸縮性のあるリボンでぐるっと一回まわして結いてます。

この形に至るまで、何作か作りました。

かぶりじゃなく、紐をつけて背面で結くタイプは、一晩で紐はほどけ、食べられてましたw

よだれだらけ。

かぶりは、術後すぐには辛いかもです。
いまは、術後2週間になり、元気に前と変わらずにいます。明日抜糸!
すでに自分で、縫合糸を解いてるw
大丈夫かなぁ。

猫のサイズもマチマチで、特に首周りのフィットが大事だから既製品は作れませんが、あとで図案をアップしてみたい。

きっと必要な人はたくさんいる。

そしてー。
YouTubeデビューのはなし!
手製の撮影スペースを作り。
iPhoneで、撮影してみた。
動画を!

はじめてのYouTube。
(こういう製作動画は初!)

また、ちゃんと役立つ記録撮影したい。
ぜひ、見てください(笑)

と言うことで。
相変わらず、刺し子、かぎ針編みに夢中。

だけどパッチワークも刺繍もします🪡
楽しく作れるメンタルと健康に感謝。

小豆茶房

小豆茶房

創作雑貨屋・和と布と糸がキーワード 丁寧を暮らしの中に提案します

0コメント

  • 1000 / 1000