かぎ針編みでシュシュを。

happy Halloween 🎃🎶

いろんなシーズナルイベントの中でもハロウィンは大好きです!

かぎ針編みでシュシュを編んでます。
そして、今月からメルカリSHOPも始めてみました( ´ ▽ ` )

手細工工房 小豆茶房

、、、で検索してみてください!

自分の髪が長くなってきたので、シュシュを編んだのですが、かぎ針編みの模様編み図案は奥が深く。

シンプルなものなら、なおさら、深みに入りますね。

手持ちにあった、ミニチュアくまちゃんにシュシュを二重にして装備させたら可愛いフード付きポンチョになりました!

あら、可愛い(笑)

可愛いは良きね!

のんびりですが、いろんな手芸を楽しんでます。

わたくしごとですが。
10/12に、23年も相棒だった猫のあずきが他界しました。23歳ね、十分ご長寿だし、大往生でした。

腎臓病は、あったけれどステージ上げないで何年も保ち。今年の春から下痢や吐き気が頻繁になり、それでも食欲旺盛でした。

亡くなる10日前に、粗相防止のため紙おむつにしたら、そこから歩けなくなりました。
あとは、ただただ健やかに?寝息を立て寝てました。食べる飲むはしなくなり、シリンジで与えましたが限界があるので、自宅点滴をしたのが11日。
少しは楽になるかな、と思ったけど、12日未明に永眠。最後に呼吸荒くなりましたが、苦しむことも無かったと感じます。

多分に漏れず、あずきロスで、一日のうち時々、心が無口になり、涙します。
飼い猫を亡くした経験は、たくさんあるから毎回そうだけど、23年の連れ合いは長かった!
赤ちゃん期から老齢期まで。
一生を見せてくれて、私のそばで頼りになった子でしたから。

まだまだ、こんな憂鬱をまといながらも私は毎日過ごすのだから。
あずきの存在を胸に、一緒に生きようと思います。

前に旅立った猫は、だいずと言うオス猫で、15歳でした。7年前です。
急に体調崩してから5日目でした。

その時は、数時間でパッチワークキルトマットを作り、家族のみんながメッセージを寄せ書きし、猫たちもきな粉のクリームで手形?足?をつけて、火葬に添えました。

その前は、10歳のえびちゅ。
この時は、看病どころか心臓発作で急死!
火葬手配が初体験だったから、何が作るとか出来ず、あれよあれよ。

今回のあずきは、ずーっとその日を予測したわけだから作るかなぁ、とか、でもなんか縁起でもないなぁー、生きてるうちに考えるのはー、と思い何も作らなかったけど。
私が日頃使っていた、パッチワークの花柄の派手なお花畑エプロンに、あずきを包み、土葬しました。

あずきはさすがに歳も歳だし焼いたら何も残らない気もしたから土葬です。

いつも『あずちゃんのお花畑だよ!』と声かけて膝に乗ってきた、お気に入りの場所でしたから。

私にも大事に気に入っていたエプロンですので、抱きしめるように包みました。
これで寂しくはしないぞ!と。

いつか土に還り、花を咲かせてくれるでしょう。

そんなこんな、あった10月。
まだ、2週間。
何度も体験したことでも、慣れるような案件じゃないからね。
そうそう、こちらを作りました。

あずきのブラッシングで保管していた毛を使い、羊毛フェルトで、あずきを(笑)

にてないw

でも愛しい。

毛は、ワタを育てて混ぜて毛糸を作る予定でしたが、ワタが不作だから(笑)

これからの日々も私は生活の中の出来事にあわせ、何かしら作るのでしょう。

今は痛む心も時間は優しいから、だんだん、痛みは薄れて、でも愛した気持ちは膨らんで次に会う日の印を作るのでしょう。

作りましょう。

小豆茶房


小豆茶房

創作雑貨屋・和と布と糸がキーワード 丁寧を暮らしの中に提案します

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