ケルト紋様で刺し子のはなし
こんにちは
暖かいと思えば寒くなる。
今年は、寒い日が多いなぁ、と思ったけれど実は昨年も結構寒さが多かったんですよね。
昨年10月に他界した猫、あずきは、昨年の3月末辺りから下痢が増えました。
寒い日に限って下痢と嘔吐。
それが多い年でしたので覚えてました。
他界後、私も体調崩して酷い蕁麻疹に悩まされていましたが、結局原因不明のまま、半年過ぎてもいまだに蕁麻疹あります。
最初ほどひどく無いけれど毎日出る。
寒さもあると思う。
温暖化と言っても、結構今の日本、寒冷化かも??
そんなことがきっかけで、温活アドバイザーの勉強したり。体温一度、あげることの大変さを痛感。
と言う前置き!(笑)
では、ケルト紋様のはなし。
たぶんその名を知らなくても、この網あみな紋様を知ってる人は多いはず。
ケルト自体は、アイルランドやヨーロッパの原住民族と言われ、文化や歴史は神話や伝説に残され、ファンも多いでしょう。
私は、子どものころからこの紋様に懐かしさを感じていたので、ケルトを知り、古代を感じたとき、もしかしたら人のDNAにすでにある宇宙のデザインかな?と。
和風にも他の国にも、モザイクにも住むデザイン。元は草木の様子から生まれたのでしょうから、国とか無関係に人が愛しく思うデザインですね。
その派生にはいろいろ有名なものもありますね。ウィリアム・モリスやミュシャなど。
アール・ヌーヴォーなど。
そんなグローバルな話はさておき。
ケルト紋様でキルティングや刺繍は、かなり昔からやってきました。
私にはケルトの世界はライフワークです。
一生涯、付き合うデザインだけれど、刺し子でと言うのは最近始めました。
絵を描くのとは違う、刺し子の【運針】でのライン表現、、、は難しい!!
点線だから!
繋がってこその流線が途切れるわけだから。
キルティングの場合は、キルティングで浮き彫りの影が上手いこと見せるラインを一体にするので、違和感がない。
しかし、刺し子は、糸自体を見せるから、点々に。
だけど不思議ね。
見慣れたら気にならなくなった。
また、いろいろデザインしてみたいですね。
Instagramにて、音楽つきでアップしています。
ほんの少しの知識で語ることが申し訳ないくらいの、好きだけでアイルランド音楽やケルト音楽も紹介してます。
小豆茶房
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